玉津岡神社の案内

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玉津岡神社

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参道
参道 玉津岡神社

玉水駅から相当歩き、さらに階段を上り詰めると境内です。ここまで歩いてくる脚力が要求されますし、車も入れませんので、けっこう厳しい道のりになるのは間違いありません。

拝殿
拝殿 玉津岡神社

崖の中腹にあるせいか薄暗い感じの境内ですが、木々の木漏れ日と明るい土の色のせいで境内は穏やかと言うか優しいと言うか、暗いようで明るいと言った感じの印象を受けます。入り口すぐそばには休憩所があるので、ある気づかれた人が休めるよう気配りされています。

本殿
本殿 玉津岡神社

創建年代等は不明ですが、城陽の水度神社などに似た感じの社殿です。1680年の創建で、流れるような造りがけっこう見事です。

歴史沿革
540年、祭神の下照比売命が玉岡の南峰に降臨し、それをまつったのが始まり。731年、橘諸兄が下津磐根に遷座、1260年に現在地に移ったとされている。1878年に井手村内の他の神社と合祀し1879年より玉津岡神社と号し、1890年に天満宮を合祀し、祭神が六柱となった。
祭神
下照比売命(しものてるひめのみこと)
天兒屋根命(あめのこやねのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
素戔嗚命(すさのおのみこと)
味すき高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
菅原道真
交通
JR奈良線玉水駅より徒歩30分
拝観料
無料
見どころ
本殿
おみやげ
特になし
実際に訪れて
崖の中腹と周囲が木々に囲まれているせいか、薄暗さの中にも木漏れ日でやわらかいような明るさの境内でした。社殿は素朴ながら木漏れ日で涼しげで優しい印象を感じさせるような感じでした。
おすすめ度
☆☆
行くまでの道のりがかなりきついので、普段はあまりおすすめできません。地蔵院の桜が見頃な時期に寄るのがいいと思われます。
こんな方におすすめ!
地蔵院までの道のりで疲れた足を癒したい方

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