妙喜庵の案内

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妙喜庵(みょうきあん)

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外から見た妙喜庵
外から見た妙喜庵

妙喜庵には2つの重要な見どころがあります。1つは山崎の合戦(1582)の頃、千利休が建立した茶室、待庵です。わずか2畳ほどの空間の中に変化に富んだ光景を見せ、数奇屋建築の基本となり、後の多くの茶室に多大な影響を与えました。

入り口の額
入り口の額 妙喜庵

もう1つは書院です。茶室から続きます。文明年間(1469〜87)に建立されたと思われる、室町時代の優美さの漂う建築です。しかし、普段は外からしか見る事ができません。入り口の「妙喜庵」の文字だけでもなんとなく趣味のよさをうかがわせます。

歴史沿革
明応年間(1492〜1500)に山崎宗鑑が隠居所として建立したと伝えられる。江戸時代末期まではこの地にあった地蔵寺の塔頭であったとも伝えられる。
妙喜庵茶室待庵の模型について
事前に予約のない方や団体の方、高校生以下の方については、大山崎町歴史資料館に原寸大の模型が展示されているので、そちらへ回れば、本物ではないにせよ見ることは可能です。
交通
JR東海道本線山崎駅より徒歩1分。
阪急京都線大山崎駅より徒歩5分
拝観料
拝観希望者は1ヶ月前までに往復はがきで申し込む。なお、高校生以下、団体は拝観不可。
見どころ
外観しか見ていないため書きようがありません。
おみやげ
妙喜庵そのものにはないでしょう。
実際に訪れて
外からしか見ていないので、中については書きようがありません。是非一度訪れてみて、その時に様子を書きたいと思います。
おすすめ度

外からしか見ていないので、おすすめもしようがありません。ただ、茶室の見本とも言われる建築物、決して期待は裏切らないと思います。まず自分がはがきで申し込んで見たいと思います。
こんな方におすすめ!
まずは自分で拝観する事が必要なので、それから書きます

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