入り口 |
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普段は何てことのない入り口なのですが、桜のシーズンになると、桜のピンクがずっと奥まで続く光景に驚かされます。桜を楽しむには、参道に駐車車両が多く、それが一番のじゃまなのですが。
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参道 |
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参道の両側は桜で埋め尽くされたかのように、桜並木が続きます。桜のシーズンにもなると、車や人が参道を埋め尽くさんがごとく、桜を楽しみに来ます。
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本殿 |
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1418年に造営されたとされている本殿です。明治神宮のモデルになったとされています。三間社流造で創建年代がはっきり分かる神社建築としては重要なものです。
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- 歴史沿革
- 718年に六人部氏がこの地を賜った事に始まるとされる
- 祭神
- 向日神(むかひのかみ)
火雷神(ほのかぐつちのかみ) 玉依姫命(たまよりひめのみこと) 神武天皇
- 例祭
- 神幸祭 5月第2日曜日
- 交通
- 阪急京都線西向日駅より徒歩10分
- 拝観料
- 無料
- 見どころ
- 本殿、春の桜
- おみやげ
- 特になし
- 実際に訪れて
- 満開の桜の時期に訪れたこともあって、桜のトンネルは感動的でした。桜のトンネルの奥に社殿がありますが、社殿の荘厳な雰囲気と桜の柔らかな感じが好対照で気持ちを和ませてくれるかのようでした。
- おすすめ度
- ☆☆☆
☆☆☆☆(桜の咲く時期) 出来れば桜の咲く時期に行くのがいいでしょう。社殿を是非見たいという方は特に季節は関係ないですが、季節に関係なく社殿や境内の厳かな雰囲気を感じるのも悪くはないです。
- こんな方におすすめ!
- 厳かな雰囲気の神社を拝観したい方
桜の参道をゆっくり歩きたい方(春限定)
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京都の南行くならここ!
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