雙栗神社の案内

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雙栗神社(さぐりじんじゃ)

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参道
参道 雙栗神社

こちらは裏参道、表参道はもうちょっと広いです。冬の寒椿の隠れた名所として知る人ぞ知る場所なのですが、団地の中にあるだけに、探すのにちょっと苦労します。

境内
境内 雙栗神社

境内はうっそうとした森の中です。昼間でも薄暗く、足を運ぶのもちょっと躊躇します。これが団地の真ん中にあるのですから、ちょっと普通では考えづらいです。さすが京都、と言えばいいのでしょうか・・・

社殿
社殿 雙栗神社

1494年に建立されたとされている三間社流造の社殿で、国の重要文化財の指定を受けています。建立当時は朱塗りのちょっと派手めな感じだったのでしょうか?創建当時はまさか周辺が団地になるとは思っても見なかったでしょう。

歴史沿革
859年に神位を頂いた記録があることより、それ以前の創建と考えられる
祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)
素戔嗚命(すさのおのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
応神天皇
比淘蜷_(ひめおおみかみ)
仁徳天皇
神功皇后
交通
近鉄大久保駅より京阪宇治交通バスで15分、久御山団地口バス停下車、徒歩2分
拝観料
無料
見どころ
本殿、冬の寒椿
おみやげ
特に無し、近所のスーパーにもありません
実際に訪れて
昼間でも薄暗く、何か出そうな印象すら感じましたが、社殿にたどり着くと、歴史の重みを感じさせてくれました。団地の中にまさかこんな神社があるとは思いもよらない、それが一番の印象でしょう。
おすすめ度
☆☆
☆☆☆(寒椿のシーズン)
他の観光地から完全に離れているので、ここだけを目標にするにはちょっとつらいですし、コースの立てづらい場所なんですが、冬は寒椿が楽しめるので、それだけを目当てにしていくのもいいでしょう。ただ、初めて京都に来る人が行く場所ではないですね。
こんな方におすすめ!
歴史の重みを感じさせてくれる社殿を見たい方
寒椿を見たい方

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